観戦ルール(野球、サッカー)声出し応援解禁についてのトップ発言まとめ

group of people cheering 雑記
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こんにちは

32歳実家暮らしの底辺ブロガーでございます

本日のテーマはスポーツ観戦時の声を出しての応援がいつから解禁になるのか。

サッカーと野球の偉い人達の見解をまとめました。見解が掲載された記事の応援に関する部分の抜き出しとそのリンクをご紹介

新しい記事を見つけ次第更新します

2021年11月サンスポの記事より

プロ野球とJリーグが設立した※新型コロナウイルス対策連絡会議専門家チームの三鴨廣繁氏「マスクを取るのは(今から)2、3年は厳しい、特に屋内では」とした上で、「マスクを取って応援したいというのは人間の心理。今後そういうことも含めた実証実験も必要だと思う。」

プロ野球やJリーグでのマスクを外しての声だし応援解禁には否定的
プロ野球とJリーグが設立した第42回「新型コロナウイルス対策連絡会議」が1日、オンラインで行われ、マスクを外しての声だし応援の早期解禁については否定的な見解が示…

※ざっくり言うと日本における二大プロスポーツであるプロ野球とJリーグがお互いに連携し専門家も交えてコロナ対策を考えましょうって会議。(2020スタート)ここでの会議も、もとになり無観客有観客人数制限なども決められたりしています

2021年3月日刊スポーツ記事より

井原敦事務局長「まだ声を出す応援というのは、検討の段階ではないと考えている」

プロ野球で声出し応援へ意欲 斉藤コミッショナー「先生方のアドバイスいただきながら最終的に」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
プロ野球の斉藤惇コミッショナーは4日、球場で声を出す応援の復活へ意欲を見せた。現在は新型コロナウイルス感染対策から、来場者には声を出す応援はしないよう求めてい… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
2021年3月NHK記事より

サッカーJリーグ 野々村芳和チェアマン「科学的な根拠を集めて専門家の意見を聞きながら考えたい」

専門家チーム座長 賀来満夫特任教授「大きな声を出すことで感染が広がりやすくなることは事実だが、マスクを着けることでどれぐらい感染を防げるのかを示すエビデンスもある。こうしたものを参考にしながら声を出して応援できる状況に持っていければと思う」

スポーツニュース一覧|NHK NEWS WEB
NHKのニュースサイト、NHK NEWS WEBのスポーツニュースについてのページです。気になるスポーツの結果や海外で戦うトップ選手たちの動向。オリンピックやパラリンピック関係のニュースや話題もNHKで。
2022年4月東スポ記事より

NPBの斉藤惇コミッショナー「最終的にはやはりできれば、マスクをかけてかもしれないが、声も出せるような状況になれればなと思う」

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
2022年4月18日サンスポ記事より

NPBの斉藤惇コミッショナー「声を出してはいけないというと、きのうのロッテみたいに100%(観客が)来るかもしれない。」

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

結論:声を出しての応援はまだ先

4月の報道を見ているとかなり前向きで検討に入ってるのかなとも思いますがここ最近のプロ野球選手の感染拡大などから、また声を出しての応援に向けての動きはペースダウンしてしまうのではないかなと私は思います

各団体とも収益が大切なわけで直接収益に関わる観客動員や飲食の販売 こちらがまず優先されるのは当然だと思う。それでもやっぱり寂しいですよね

私は生粋のロッテファンでありロッテと言えばやはり応援の一体感である。それが禁止されている今、どうしても生観戦の魅力が減ってしまっているのは否めない。

当然マスクをしながらは必須だとは思うが徐々に緩和していただけると嬉しいなと。

先日の佐々木朗希の完全試合 あの時だって拍手だけでなくマリーンズファンのろうきコールで祝ってあげたかったよ

マリンスタジアムの外野のビジョンで声援の大きさが表示される仕掛けがあったがあれなんかを活用して何db以内に抑えながら声出し解禁するとかどうかしら。

1日でも早く元の観戦スタイルに戻れる事を願っております。

それではお疲れ様でした

サイト管理者紹介
山神ゆうすけ 32歳独身実家暮らし
私立四年制大学芸術学部卒
某民放キー局子会社にてスポーツ番組の音声を経験後、辛さのあまり逃亡。
現在、BtoB系動画制作会社に勤務
実家暮らしの金銭的及び時間的余裕を利用し
アプリ課金や外食、スポーツ観戦を楽しむぬるま湯生活 

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