どうも皆さまご無沙汰しております。早速ですが皆さんは髪を切りに行って理想と違う!思ってたのと違う!そういった経験はありませんか?
むしろ無い人いますか?
それだけ美容師及び理容師との会話は困難を極めるわけです
同じ日本語を使う者同士なのにも関わらず意思疎通の難易度はバスク地方に通訳無しで取り残されるくらいの難易度
そもそも会話が苦手なコミュ障実家暮らしの小生は髪結い処がとても苦手だ。
「今日はおやすみですか〜?」
から繰り出される無為な会話の数々。
まずですよ お休みですか〜?って何よ
仕事中に髪切りに行く奴いる?そりゃ0ではないですよ でもさ普通に考えたら仕事中に髪切りに行かないじゃない。上司にさ「ちょっと髪切りに行ってきます!」なんて言ったら は?ってなるじゃない 逆にそれが認められる会社が増えたら日本は自殺大国になってませんよ
黙っていくにしても会社にもどったら
「あれ?君、髪短くない?朝よりさっぱりしてない?」
こんな事になっちゃうよ?気まずいじゃない
前段はさておき
本日はどんな感じにしますか?
に対する伝え方問題について考えたいわけです
私は美容室というものが苦手でめっちゃ伸ばして一気に切る。この作戦で美容室に行く回数を減らしたいわけです。
なので本日はどんな感じにしますか?
に対して
「ガッツリ短くお願いします」
とお伝えさせて頂いているんです
ただいつも、え?終わり?ってレベルしか切ってもらえない。
鏡を見せられていかがですか?と問われるも大丈夫ですと答えてしまう自分の心の弱さに毎回涙がこぼれそうになります
確かにガッツリという抽象的な言葉を使った私に非があるのは認めますよ 認めますけども多少はこちらの意図を汲んでいただきたいという話なんですよ。
今日ご飯何する?
うーんガッツリ系がいいかな?
に対して精進料理のお店に連れて行かれた気分なんですよ
かつや、吉野家、マックを喰らいたいんですよ食い散らかしたいんですよ
じゃあ最初からマック!って言えよって話なんだけどさ。
提案が欲しいのよ 散髪は2人の共同作業じゃない そういう事なのよ
私のような実家暮らし拗らせおじさんが理想の髪型にしてもらうにはどうすればいいのか。
具体的な数字で答える
全体的に5センチ切って下さい
こう伝えれば良いのだろうか。
ただ髪型ってバランスじゃないですか?きっと上下前後左右色々なバランスを見ながらいい感じにするわけですよね?
それなのに5センチきって下さいって頼み方をしたら
何言ってんのこいつ?みたいに思われたらどうしよう そんな風に考えてしまうんです
切り抜きを持っていく
いい感じだなぁと思う髪型が載った雑誌の切り抜きを持って行ったりスマホで保存してみせたり。この方法はかなり美容師さんもイメージつきやすいですよね
ただ雑誌に載ってる人なんて大抵イケメン
もちろん重要なのは髪型だ。
ただうわー不細工のくせにこんなイケメンに憧れてるのかよ!ぷぷぷー
みたいに思われないか心配。
そのため切り抜き持参は却下
とまぁ色々考えたりして理想の髪型には辿りつけないでいるわけです。
もし私がアプリ開発が出来るスキルを持っていたら
いいなあと思った髪型の写真をアプリ内に取り込むと自動的に顔をのっぺらぼうにしてくれてるアプリを開発したい
そうすれば美容師さんにもイメージとして見せやすいじゃないですか!
こうすればコミュ障でも理想の髪型になりますよーみたいなのがあれば是非コメント欄からよろしくお願いいたします
追伸 何かを伝えたいというよりブログ更新しなきゃの義務感で書いてしまった笑
お疲れ様でした
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