どうもこんにちは!32歳実家暮らしの山神です
私、マッチングアプリ課金200万越えのヘビーユーザーです。
詳しい課金内容や記事の目的などはこちら
他記事ににはないであろう独自の観点で
マッチングアプリwithとpairsについて
以下の3点を解説しながら比較したいと思います。
- 一般的に言われる二つのアプリの違いと私の考え
- 無料で付与されるいいねの数と種類
- 1いいね当たりの単価で比べる
一般的に言われる二つのアプリの違いと私の考え
一応他サイトでも書かれている内容としてもさらっと紹介します
① with → 恋活寄り pairs → 婚活寄り
② 年齢層 → withの方が若い
③ 会員数 → pairsの方が多い
④ 値段 → pairsの方が(基本は)安い
まぁこんなことは他のブロガーさんがこぞって長々と書いてますわ
それこそアフィリエイトリンクまで貼って。
もちろん細かい数字まで出して比較している素敵なサイトさんもあるので
偉そうに全否定しているわけでは無いですからね。
こちらの記事にはアフィリエイトリンクは一切ございません。
一緒に楽しく快適なマッチングアプリライフを過ごす為の
情報共有の場にしていきたいと思っております。
(故に多少の間違い勘違いはご容赦ください)
まず①これって本当にそうなのでしょうか
これを書いてるブログとかをざっと読んでみましたけど
納得できるだけの根拠を示しているサイトは見つかりませんでした
ただ②の年齢層から①との関係は多少はあるかなと思いますけど
②だってめちゃくちゃな差があるわけでは無いので
どうなん?って思う部分はありますね
もしデータとして①が証明されたとして
多分 ユーザーが実感するレベルまでの差は
ないと思います。
それこそ私の感想ですが笑
だってこれだけ長い間 withをやっていても
結婚願望ある人 少ないなぁなんて感じたことないもん
それこそ私の感想ですが笑
女性を探す際にpairsもwithも色々な検索方法があるわけで
結婚願望がない人を弾くことだって探すことだってできるはず。
そして③ まずwithよりpairsの方が長い歴史があるわけで
そりゃそうだろうなって話よ
ただ=1番出会う確率が高いのがpairsと言ってしまうのは早計だと思いますね
よく比較されるこの会員数は累計の数字が語られる事が多く
実際のアクティブユーザー数との乖離は否めない
少し調べたところアクティブユーザー数や
新規登録者数での比較でもpairsの方が
上回っているデータを見つけることは出来ました
自分でデータの裏をとったわけでもないので
リンクを貼ることはしませんが
調べれば色々とデータは出てきます
ただやはりそのデータによると新規登録者やアクティブユーザー数では
累計の登録者数のように何倍も差があるわけではありませんでした。
累計で約4倍
アクティブユーザーの数で2倍強、
pairsが上回っている。
ざっと調べてできたのはこんな感じ
※裏をとったわけではないので参考程度で
つまりここまでの情報を根拠にpairs1択とは
言い切れないんじゃないかなと個人的には思います。
そもそもユーザー数が多ければ彼氏彼女ができるなんて理論が
まかり通るなら1学年300人の公立高校と1500人の私立高校で比べた時、
私立高校の方が彼氏彼女が出来るって言ってるのと同義じゃないですか。
「へーお前私立高校なんだ。じゃあ彼女出来そうだな」
高校時代そんな会話聞いたことある?少なくとも俺はないね
しかし、ことマッチングアプリにおいては
上記のようなとんでも理論を振りかざしアフィリエイトで
稼ごうとするブログが散見されるのだ。
「おいおい山神さんよ。
じゃあ地方の小さい高校と都会のマンモス校 条件は同じだというのかい?」
そんな意見も聴こえてきそうですが
都合の悪いことは聞こえないフリをして次にススメたいと思います
本日のテーマ pairsとwith結局どっちがいいの?
まずこの問いに対して私の見解を申し上げると
自分が使いやすいと思うのが一番!!
こういう結論に至るわけですがこれで終わっては
身も蓋もないし記事としてのお役立ち度が下がってしまうので
今回の私の提案、マッチングアプリは
1いいね当たりの単価を見極めろ!
山神さんよ、さっき自分でpairsの方が月額費が安いって言ってたじゃない!
ってことはpairsの方が1いいね当たりの単価だって安いんじゃないの?
そうではないんです。
なぜならアプリ毎に付与されるいいねの数が違うからなんです
それではそれぞれの付与されるいいねを比較していきましょう。
いいね①
まず登録と同時に30いいねが付与されます
以降一ヶ月ごとに30いいねが付与されます
こちらは比較の2アプリ同数となっております
いいね②
ログインボーナスとして毎日1いいね
3日ログインすると3いいねが付与されます
こちらも比較の2アプリ同数となっております
いいね③
毎日、アプリ側からおすすめの会員が表示され
自分のいいね数を減らさずいいねすることができます。
ここでwith pairs差が出ます
まずpairsはアプリで6人 ブラウザ版で4人 計10人
withはアプリブラウザ共通で6人
呼称は下記
pairs「今日のピックアップ」
with「本日のピックアップ」
いいね④
これについてはwithのみの機能ですが
with最大の特徴でもある心理テストの結果で
相性がいいとされる相手に1日10人にいいねすることができるんです
これのすごいのがいいね3で記載したようなアプリ側が選んだ相手ではなく
心理テストで相性のいい相手の中から自分で選べるという点だ。
これはなかなかの太っ腹!
この心理テストは2週間に一回行われるので
いいね出来る相手も2週間でラインナップが変わるんです
以上4点の無料いいねについて紹介させていただきました
最後はwithの宣伝のようになってしまいましたが
皆さんにwithをおすすめしたいとかいう意図はありません
それでは最後に1いいね当たりの単価を比べてみましょう
まず値段を比較したいと思います
年払いや支払い方法によって値段は変わるのですが
今回はオプションなしのスタンダードな有料会員
月払い クレカ決済の月額で比較したいと思います
pairs 3,580円
with 3,600円
続いて一ヶ月の有料会員が追加課金なしで
いいねを送れる最大数消化した場合
下記のような数字になります
pairs | with | |
基本数 | 30 | 30 |
ログインボーナス | 50 | 50 |
今日/本日のピックアップ | 300 | 180 |
心理テスト | 無 | 300 |
合計(1ヶ月のいいね可能数) | 380 | 560 |
それでは本題の1いいね当たりの単価に戻します
pairsは1いいね 9.4円
withは1いいね 6.4円
ここまで計算してふと思ったんだけど
とんでもなく、くだらない記事を書いてるような気もするんだが、、
みなさま楽しんでいただけましたかね?笑
そんな不安はとりあえず置いとくとして
いいね単価でいうとwithがお得という結果になりました。
「じゃあwithが1番いいマッチングアプリということですね!」
というのもまた浅いです
withは1日にたくさんいいねを送ることが出来る
つまり異性からするといいねをもらう数が多いので
競争率が高いとも言えるわけです。
そう考えると今回の内容だけでは
彼女ができる出来ないの優劣はつけ難いということ。
じゃあここまでの記事は何やったんや!
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
課金沼にハマってしまった哀れな男の
1つの考え方として
参考にしていただければ幸いです
今後はなぜ私がwithに乗り換えたわけや
with心理テストの罠 有料オプション比較
などの記事も書いていく予定なので
今後とも応援お願いします
下記よりwithの関連記事も読んでいただけると嬉しいです
ではお疲れ様でした
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